セザンヌ、ポール

作者名(英語)CÉZANNE, Paul
生年1839
出身エクス=アン=プロヴァンス(フランス)
没年1906
没地エクス=アン=プロヴァンス(フランス)

略歴・解説

南フランスのエクス=アン=プロヴァンスの銀行家の息子として生まれる。父の希望で法律を学んでいたが、画家を志す。1861年からパリのアカデミー・シュイスで学び、ピサロ、モネ、ルノワールら後に印象派と呼ばれることになる画家たちと親交を結ぶ。第一回および第三回印象派展に参加。当初はピサロと共に印象主義の技法を試みていたが、印象主義の分析的な様式に疑問を感じるようになり、1880年以降はほとんど生まれ故郷のエクス=アン=プロヴァンスで過ごし、堅牢な構成による独自の様式を確立するにいたった。1895 年、パリのヴォラール画廊で大規模な個展、ならびに1905年のサロン・ドートンヌで開催された回顧展は、その名を知らしめ、若手の画家に大きな影響をあたえるきっかけとなった。とりわけ、ピカソをはじめとするキュビスムの画家たちへの影響力は大きく、そのため「モダン・アートの父」と呼ばれている。エクス=アン=プロヴァンスで没。

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