勿辞楼之記
資料No. | CA00159 |
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大分類 | 墨跡 |
作者 | 松平定信 |
品質 | 紙本墨書 |
形状 | 巻子装 |
銘文・落款 | 印「清閑楽事」 広瀬典者職在教授 睠々誨諸生而不倦性 無他嗜好 常容膝於 小室而読書矣 按賓 客於是対妻子亦於 是 花朝月夕会諸生賦 詩作文亦必於是其唯 一室耳 予聞之将為 典営小楼閣文雅之場 而借風月之観 典固 辞而不已 予曰非事典営 而為文雅謀之也 予将 楽見諸生文辞之成于 是也 嗟呼爾而辞矣 遂命其楼曰勿辞因 書其所以名而為記 文化三年秋八月 書於喜月楼上 印「月華」「源氏貞卿」 |
収蔵館 | 白河市歴史民俗資料館 |
解説 | 定信が白河藩の儒学者・広瀬蒙斎(典)に贈ったもので、「楼を辞すること勿れの記」と題されています。 蒙斎がつねに狭い書斎を利用していたことを聞き、定信が蒙斎のために小さな楼閣を建てようとしたところ、蒙斎はこれを固辞しました。そこで定信は「典のためではなく、文雅のために建てるのである」とし、新たに楼閣を建て「喜月楼(きげつろう)」と名付けました。この書は、定信が喜月楼上で事の経緯を記録したものです。 |
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