瑞花双鳥八稜鏡

資料No.CR00215
大分類工芸
時代平安時代
点数1
品質白銅製
寸法(㎝)直径11.5
収蔵館白河市歴史民俗資料館
解説大正8年(1919)、白河関跡の北方約2kmにある茂ヶ崎遺跡(現旗宿大久保)において畑地を開墾中に単独で出土したと伝えられる平安時代中期頃の銅鏡です。
白銅製で、鏡の背面は内区と外区に分かれ、内区には瑞花文と鳥文(鳳凰の一種である鸞)一対を配置し、外区には花文を配置しています。(福島県指定重要文化財)

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