南湖開鑿碑拓本
| 資料No. | HI000401 |
|---|---|
| 大分類 | 歴史 |
| 中分類 | 拓本 |
| 作者 | 広瀬典原書 |
| 品質 | 紙本墨拓 |
| 形状 | 軸装 |
| 寸法（㎝） | 縦121.6 横44.3 |
| 寸法その他（㎝） | 軸装縦189.5 横56.1 |
| 点数 | 1 |
| 銘文・落款 | 南湖久為棄地、穢茀荒塞、雖好山水者、皆無顧之。公一相曰。是堤断圮、而水滲漏耳。如浚以深之、築以鞏之、湖即可復。而漑田肥民、与衆泛舟、可以娯太平無事也。使吏目董役貴雇以作。植木蓄魚。功成数旬矣。於是葭腐蒲爛、穢沈汚流、深者為潭、浅者為渚、曲而為湾、出而為島為洲。山之高低囲繞者、今又得水而映帯焉。人駭視之、如天地造物之改闢。来游駱駅、以喜得異境也。盖又木已老、而水更濶。風霜蒼然、見之数十年後、則其景物又何如耶。而当其時、孰復知皆出公之賜。則游将不識所本也。市原紘稠、常松敷紹、謀以勒碑、於是紀湖之所以、復而使後游思焉。文化元年秋八月十有一日、白河府儒員広瀬典記并書（※文意にあわせて適宜句読点を打った。） |
| 収蔵館 | 白河市歴史民俗資料館 |
| 解説 | 原碑：南湖北東岸に所在 |
| キーワード | 松平定信 |
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