八橋蒔絵文台

資料No.CR00063
大分類工芸
中分類漆工
資料群名阿部家資料
時代江戸時代
点数1
品質木製漆塗
寸法(㎝)縦35.2 横64.1 高13.5
収蔵館小峰城歴史館
解説阿部家に伝来した調度品で、『伊勢物語』の第九段「八橋」をモチーフにした硯箱と文台です。いずれも黒漆の地に八橋・燕子花・流水の金蒔絵が施されるなど、豪華な意匠です。
硯箱の内面は梨子地(なしじ)とし、波、千鳥、草花などを配し、刀子や墨柄なども同様の意匠で統一されています。

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