車輪

資料番号2100276
大分類美術
中分類絵画
小分類洋画
作家馬場 勝芳
額寸法(縦)1175.00
額寸法(横)1510.00
解説本作品は、平成7年光風会展に出品する目的で、平成6年6月から制作を始め、11月8日に完成した。しかし、その翌日の11月9日に脳梗塞になり右半身麻痺になり出品を諦めた作品。長年、国鉄職員として勤務していた馬場。機関車はただ人や物を運んでいるでだけではなく、乗った人の命や人生そのものを運んでいるのだ。極端なまでにクローズアップされ、一見すると抽象画のような錯覚を受けるこの絵は馬場の代表作である。この機関車シリーズは全部で10枚ほどあり、機関車に対する馬場の特別な思いを感じることができる。生前は実家と早岐の教室で絵を教えていたが、福岡の施設に入ってからはよく朝日を描いていたという。88才没。

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