昭和50年(1975)年計画 多摩センター駅前開発イメージ模型(3枚)

資料ID810
年月日1975/00/00
撮影地多摩市,落合,多摩センター駅
撮影者UR都市機構
資料群名都市再生機構寄贈写真::図面・イメージ画など
解説駅前地区のオープンを5年後に控えた、昭和50年(1975)の開発イメージ模型です。
 関連資料にあげた5年前の模型(ID802)と比べると、線路を覆うように作られていた巨大な駅ビルの構想がなくなり、駅から中央公園までを貫く大きな歩行者専用道路のイメージが新たに生まれたことが分かります。
 現在のパルテノン多摩にあたる場所には、灯台のような大きなモニュメントがあり、この場所に街を象徴する施設を設置するイメージがうかがえます。
 現在とよく似た歩道が計画されており、5年前の計画(ID805)よりも現況に近いものとなっています。

PageTop