コサメビタキ育雛

資料ID15504
年月日2014/05/
撮影地八王子市
撮影者安部哲也氏(多摩・フクロウの会)
資料群名夏鳥
解説【撮影者より】毎年営巣が見られるようです。

【解説】スズメ目ヒタキ科。夏鳥として渡来飛来し繁殖しますが多摩市では主に渡り時期に見られます。全長13cm程度の小さな鳥で、現在は東京都内の市街地であまり見ることはできません。空中を飛ぶ虫をフライングキャッチします。写真は子育て中のコサメビタキです。椀型の巣はウメノキゴケという地衣類(菌類)をクモの糸で貼り付けて作ったもので、木のコブのような外見になっています。

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