ツミ♂

資料ID15500
年月日2017/04/
撮影地多摩市
撮影者安部哲也氏(多摩・フクロウの会)
資料群名夏鳥
解説【撮影者より】毎年のように営巣していました。

【解説】タカ目タカ科。多摩市では夏鳥として渡来し繁殖しますが、一部は冬も見られます。日本で一番小さなタカで大きさはハトと同程度です。オスは胸から脇が赤褐色で目も暗紅色ですが、メスは胸から脇に黒い縞があり、目は黄色です。「ツミ」は「雀鷹(ススミタカ)」から転じた名称と言われます。小鳥やネズミ、昆虫などを食べ、メスは「キィキィキキキ」、オスは「キキキキキ」と鳴きます。

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