児玉希望

作家名(ヨミ)コダマ キボウ
作家名(英語表記)KODAMA, Kibo
生年月日(西暦)1898-
没年月日(西暦)1971

略歴・解説

広島県に生まれる。19歳で川合玉堂の門に入り、1921(大正10)年第3回帝展に《夏の山》が初入選。1928(昭和3)年の第9回帝展では洋画の手法を取り入れた絢爛たる《盛秋》によって特選となり、以後帝展、新文展、日展に出品を続けた。終始、師・玉堂から受け継いだ漢画的作風を底に秘めていたが、大和絵から浮世絵、洋画までを研究対象とし、また一転して南画にも興味をもち、戦後は渡欧の体験をもとに非写実的傾向の作品も手掛けるなど、多彩な画風を展開した。1950(昭和25)年自らの画塾国風会と伊東深水の画塾を合併、日月社を興して後進の指導に努めた。1952(昭和27)年日展に出品した《室内》により日本芸術院賞を受賞、1959(昭和34)年には日本芸術院会員となった。

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