保田井智之

作家名(ヨミ)ホタイトモユキ
作家名(英語)Hotai Tomoyuki
出身地宮崎県都城市
生年月日(西暦)1956

作家解説

保田井智之は、粘土による塑像から出発して木彫へと移り、さらに作品の一部を粘土で作り、それをブロンズに鋳造して木彫と組み合わせる方法をとるようになりました。木を彫ることと粘土を盛り上げること——性質の異なるプロセスをあえて併置し、その危ういバランスのうちに自らが考える彫刻的なるものの生成を探究してきました。造船技術に着想を得た、薄い板材を貼り合わせてふくらみのあるフォルムを生み出す手法も、保田井の彫刻思考を支える重要な特徴の一つです。こうした多様な試みによって生み出される作品は、緊張感をはらみながらも静謐で瞑想的な気配を湛え、見る者に深い印象を残します。(FO)

この作家の作品一覧[全1件]

件ずつ表示

PageTop