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女神土偶

ふりがなじょしんどぐう
管理番号製174-2803
地域シリア北部
時代前期-中期青銅器時代
年代前2400-1600年頃
素材テラコッタ
大きさ高 11.5 cm
解説目と鼻、独特な髪型が強調された土偶で、前3千年紀後半から前2千年期前半にかけて、エブラなどシリアの都市遺跡で出土している。多くが女性土偶で、臀部が強調され、両手で乳房を支えている作例が多い。へそや陰毛、女性器を表現している例もある。一般に地母神と解釈され、お守りや祭祀具として使われたと理解されている。
分類土製品
キーワード茶 ちゃ, 橙 だいだい, 白 しろ
かわいい, しんぴてき
西アジア, 東地中海, シリア, シリア北部
青銅器時代, 前期青銅器時代, 中期青銅器時代
粘土, テラコッタ
彫刻・彫像, 人物像, 神・精霊像
神・精霊, 女神, 人物, 女性
資料ID3489

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