写真提供先:(一財)沖縄美ら島財団

醤油

名称かなしょうゆ
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(油脂類・砂糖・調味料)
解説古くは首里・那覇でのみ製造され、一般的な調味料ではなく、富裕層や都市部の人々を中心に用いられ、農村では主に行事など特別な時にのみ使われました。一般に使われるようになったのは明治期以降のことでした。醤油の代わりとして、味噌が古くなると上に出てくる汁をすくって使ったようです。

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