壺屋焼

写真提供先:(一財)沖縄美ら島財団

大分類4章 おたのしみとおもてなし
中分類食器(食べる)
解説琉球王国時代の皿の現存作例は非常に少なく、食文化の様式の影響とも考えられています。
王国時代の代表的な作例とされる菊花皿や魚文皿については九州、とくに薩摩焼の影響が著しいとされます。胎土(たいど=使っている土)も半磁器土とみられ、薩摩(鹿児島県辺り)の土である可能性も考えられます。

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