タンカーユーエー

大分類5章 行事と食
中分類風俗習慣(人生儀礼)
解説明治頃の首里では、三升又は五升の米で鏡餅を二個(紅白又は白だけの)を同じ大きさに作り、座敷に飾ったとされています。そして、お吸い物茶碗に水を入れて箸をひたし、餅を少しちぎって幼児に食べさせました。振る舞いは6日満産の時と同様であったといいます。

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