写真提供先:沖縄観光コンベンションビューロー

ウミガメ

名称かなうみがめ
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(肉・卵)
解説沖縄では種を問わずウミガメを食すことがありました。近世琉球期の記録では、尚温王冊封のため来琉した李鼎元が著した『使琉球記』において、「玳瑁」が進上されたことが記されています。現在では八重山地方を中心に一定の漁獲割り当てがあり、汁物やチーイリチャー、刺身にして食べられます。

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