写真提供先:(一財)沖縄美ら島財団

  • 画像切り替えサムネイル画像 その1

  • 画像切り替えサムネイル画像 その2

タカサゴ類

名称かなたかさごるい
方言名グルクン
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(魚介類)
解説方言「グルクン」はタカサゴ科魚類の総称。琉球列島からは10種が知られますが、船釣りの対象となるの はタカサゴ(方言名グルクン)、クマササハナムロ(ウク―グルクン)、ニセタカサゴ(カブクヤーグルクン)、イッセンタカサゴ(ボーサネラー)、ユメウメイロ(シチューグルクン)、ウメイロモドキ(アカジューグルクン)、ササムロ(ヒラ―グルクン)、ハナタカサゴ(コージャヒラー))の8種類。中でもタカサゴは最も一般的に食用されており、沖縄県の県魚にも指定されています。唐揚や塩焼、刺身が代表的な食べ方。

関連資料の表示

PageTop