検索トップ 資料情報関連資料情報 マクリ(海人草) マクリ 写真提供先:(一財)沖縄美ら島財団 拡大 ビューアでみる PDFで表示 マクリ(海人草) 名称かなまくり(かいじんそう)方言名ナチョーラ大分類2章 食べてきたもの中分類食材(藻類)解説紅藻類フジマツモ科に属する多年生で軟骨質の海藻。海人草ともいいます。体は円柱状で不規則に叉状に分かれ、全面は毛状の小枝が密生し、紫紅色や黒紫色を呈しているのが特徴です。沖縄では昔、煎じた汁(ナチョーラシンジ)が駆虫薬として広く用いられていましたが、現在はほとんど利用されていません。 関連資料の表示 ヒジキ 大分類:2章 食べてきたもの 中分類:食材(藻類) オゴノリ類 大分類:2章 食べてきたもの 中分類:食材(藻類) キリンサイ類 大分類:2章 食べてきたもの 中分類:食材(藻類) イバラノリ 大分類:2章 食べてきたもの 中分類:食材(藻類) クビレヅタ(海ブドウ) 大分類:2章 食べてきたもの 中分類:食材(藻類) ナチョーラシンジ 大分類:3章 医食同源の知恵 中分類:調理法(シンジムン/煎じ物) 当データベースでは、沖縄の食文化に関する情報を検索することができます。 テキスト、画像の無断転載を禁じます。 また、画像データには電子透かしが入っています。 PageTop