写真提供先:沖縄県流通加工推進課

パイナップル

名称かなぱいなっぷる
方言名パイン
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(果実類)
解説熱帯アメリカ原産の多年草です。樹木にはなりませんが収穫までに2年以上を要するので果樹に含められています。パイナップルは沖縄へは戦前に導入されて、沖縄本島北部や県内各地で缶詰加工用として広く栽培されてきましたが、貿易自由化により安価の加工品が輸入されたため、現在は面積を縮小して生食用が栽培されています。現在では、糖度が高く、果実1個あたりの重さも大きい、美味しい高品質パインを育成、栽培し本土市場に出荷して、外国産を凌ぐ高い評価を受けています。

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