写真提供先:沖縄県流通加工推進課

カラシナ

名称かなからしな
方言名シマナー
大分類2章 食べてきたもの
中分類食材(野菜・香草・キノコ類)
解説古くから沖縄で親しまれている葉野菜で、沖縄本島ではシマナー(島菜)と呼ばれます。アブラナ科の一年草で原産地は中央アジア。沖縄には中国から伝わったといわれています。和名がカラシナというように辛味が特徴で、塩漬けしたものをチキナーといい豆腐と炒めて食べます。ビタミンA、ビタミンC、葉酸、鉄分、カルシウムも含み、塩漬け、お浸し、炒め物、味噌汁の具材など様々な用途に用いられます。

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