押切
ID | 647 |
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機関記号 | 9917470 |
資料名(よみがな) | おしぎり |
点数 | 1 |
型式・様式 | 受金式押切 県指定分類:(C)-(Ⅰ)-②-第Ⅱ類(分類番号:3122) |
形状 | 台木に受刃を固定し、握り柄付きの包丁の先端を受刃に可動式に連結 |
材質 | 鉄、木 |
収集場所 | 大和郡山市西田中町 |
寸法(高さ、縦)cm | 21.00 |
寸法(幅、横)cm | 73.00 |
寸法(奥行き)cm | 11.50 |
指定種別 | 奈良県指定有形民俗文化財 |
指定分類番号 | 3122-1 |
指定名称 | 奈良県の牛耕用具 |
資料解説 | 藁などを裁断する道具。様々な場面で使われますが、牛を飼育している家では、藁や干し草などを切る道具として欠かせないものです。牛の給餌は1日3回行われ、飼葉桶の上に押切の台を渡すようにおいて、6~7把の藁を2、3㎝に刻んで飼葉桶に落とし入れます。本資料は、受金式の押切で、当地方ではあまりみないタイプです。 |
資料説明詳細 | 本資料は、奈良県指定有形民俗文化財『奈良県の牛耕用具』(平成19年3月指定)544点中、「牛の世話をする道具」31点のうちの1点です。 *県指定有形民俗文化財 > 奈良県の牛耕用具 もご参照ください。 |