押切

ID	585
機関記号	9917278
資料名（よみがな）	おしぎり
点数	1
型式・様式	県指定分類：（C)-（Ⅰ）-②-第1類　押金式
形状	常に動かない刃が「基台」に取り付けられている。
材質	鉄、木
収集場所	奈良市大柳生町
寸法（高さ、縦）cm	22.00
寸法（幅、横）cm	78.50
寸法（奥行き）cm	12.00
指定種別	奈良県指定有形民俗文化財
指定分類番号	3121-9
指定名称	奈良県の牛耕用具
資料解説	藁などを裁断する道具。様々な場面で使われますが、牛を飼育している家では、藁や干し草などを切る道具として欠かせないものです。牛の給餌は1日3回行われ、飼葉桶の上に押切の台を渡すようにおいて、６～７把の藁を2、3㎝に刻んで飼葉桶に落とし入れます。
資料説明詳細	本資料は、奈良県指定有形民俗文化財『奈良県の牛耕用具』（平成19年3月指定）544点中、「牛の世話をする道具」31点のうちの1点です。　＊県指定有形民俗文化財 > 奈良県の牛耕用具　もご参照ください。

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