検索トップ 人物一覧から探す人物データ&資料一覧 ツイート シェア 関根金次郎 人物名(ヨミ)セキネキンジロウ 生年(西暦)1868 生年(和暦)慶応4年 没年(西暦)1946 没年(和暦)昭和21年 略歴・解説 下総国葛飾郡東宝珠花村(現・野田市東宝珠花)出身の将棋棋士。幼い時より将棋の才能にめぐまれ、“宝珠花小僧”の異名をとった。十一世名人伊藤宗印に弟子入りし、全国をまわり将棋の腕を磨いた。特に大阪の阪田三吉との対決は有名である。大正10年(1921)、53歳の時に十三世名人に推挙された。将棋大成会(現・日本将棋連盟)を興し、さらに昭和10年、江戸時代以来300年以上続いてきた家元制度や終身名人制を廃止して実力名人制としたことで、「近代将棋の父」と呼ばれる。 この人物の資料一覧[全2件] 並べ替え 公開資料名 昇順 公開資料名 降順 5 10 20 50 100 件ずつ表示 棋道半世紀 関根金次郎肖像 資料データベースの利用について 野田市郷土博物館館蔵資料の一部をキーワード、分類、資料名、条件別、テーマ別、時代、人物から検索することができます。 ・事前に申請をしていただくことで、資料を直接閲覧をすることができます。閲覧希望日時と、閲覧したい資料の概要、閲覧の目的をお電話等で事前にご連絡ください(必ずご予約が必要です)。 ・資料の状態や収蔵状況等の事情により、閲覧に供せない資料もございます。 ・画像の利用・転載等については、野田市郷土博物館にお問い合わせください。 電話:04-7124-6851 FAX:04-7124-6866 e-mail:info@noda-muse.or.jp http://www.noda-muse.or.jp/ PageTop