寺後遺跡出土石器

法量(長さ)㎜①70 ②32
主な材質
解説寺後遺跡(野田市清水、現在市営総合運動公園)から出土した旧石器時代の石器。左から有舌尖頭器(槍先)とナイフ形石器。このナイフ型石器は、テニスコート造成工事に伴う発掘調査により発見された礫群(焼かれた石の集まり)から見つかっている。礫は蒸し料理などに使われたものと考えられている。

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