原画「茂木始祖婦人」

法量(幅)㎜380
法量(高さ)㎜540
和暦昭和40年代(推定)
主な材質
解説下川凹天画。醤油醸造家の茂木七左衞門家(茂木本家)の先祖である豊臣家の家臣真木玄蕃頭頼徳は、大坂夏の陣で敗れ自刃した。そのため始祖婦人は息子を連れて野田に逃れ、農業を営み家を興したと伝えられている。この絵は婦人とその息子を描いている。

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