竪穴式住居模型

法量(幅)㎜590
法量(奥行)㎜500
法量(高さ)㎜220
主な材質木、その他
解説昭和26年に中根八幡前遺跡(野田市中根)で発見された竪穴式住居跡の推定復元模型。野田市ではじめて発見された住居跡で、古墳時代前期のものと推定される。住居は竪穴式であるが、床に柱の穴がなく、垂木で屋根を支えた入母屋造りであったと考えられている。その跡からは壺やお椀形の土器が発掘され、煮炊きをする炉や、食物などを貯蔵する穴も見つかっている。

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