野田町大字野田区実測図

法量(幅)㎜1350
法量(高さ)㎜1090
和暦大正6年
西暦1917
解説野田町役場によって編さんされた野田町大字野田の実測図。間口が狭く奥行がある“鰻の寝床”状になった本町通り沿いの地割や、中野台・清水・上花輪など他の大字の飛び地が色分けされているなど、当時の町の様子がわかる。財団法人興風会図書館(現・野田市立興風図書館)の館長を務め、郷土史家でもあった佐藤眞より寄贈された。

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