関東醤油番付(天保11年版)

法量(幅)㎜340
法量(高さ)㎜470
和暦天保11年
西暦1840
主な材質
解説関東醤油の印を格付けした見立番付。見立番付は歌舞伎役者や力士の格付けを決めた番付の形式を模したもので、瓦版の一種。現代の情報誌にあたり、様々な情報の伝達手段として用いられた。版元の吉田屋小吉は江戸馬喰町三丁目に住み、瓦版を多く出版した。野田町や隣村上花輪村など、現野田市域の醤油醸造家が10家以上名を連ねる。

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