皇国名誉書画人名録

法量(幅)㎜367
法量(高さ)㎜480
和暦明治11年
主な材質
解説書画家の見立番付。袋付き。袋に「伊倉蔵書」の墨書あり。東に「書」、西に「画」の大家、名家を掲載している。「書」の5段目に「勝川椿月」(四代勝文斎)の名がある。他に野田にゆかりの人物として、「画」に「瀧和亭」や「奥原晴胡」(奥原晴湖)の名があるほか、押絵行灯の絹絵を描いた「柴田是真」、「猩々坊暁齊」(河鍋暁齊)、「川端玉章」、「佐竹永湖」らの名が掲載されている。

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