川間村自治の理想図

法量(幅)㎜210
法量(高さ)㎜280
和暦大正11年
西暦1922
材質
文書群名中里・染谷静男家文書
公開解説川間村村長、染谷亮作の目指した自治組織の在り方を表した図。村を一つの建物と捉え、「地」は家庭、「天」(屋根)は役場、それを支える壁や梁、柱は村内の諸機関となっている。そして天幕には「自治」の文字が書かれている。このように、亮作は自治を家庭、役場、各組織・機関の協力によって成り立つべきものとしてしてとらえていたことがわかる。

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