金色夜叉

資料ID19311
数量5
中分類小説
対象作者名尾崎紅葉
著者名・作者名1紅葉山人(尾崎紅葉)
著者・作者区分1
内容1897(明治30)年から1902(明治35)年まで断続的に読売新聞に連載された尾崎紅葉の長編小説。尾崎の死去により、未完に終わっている。日清戦争後の社会における、寛一とお宮をめぐる金銭と恋愛の問題を描いた作品。
資料解説『金色夜叉 前編』は、1898(明治31)年7月6日発行。164頁。『金色夜叉 中編』は、1899(明治32)年1月1日発行。199頁。『金色夜叉 後編』は、1900(明治33)年1月1日発行。168頁。『金色夜叉 続編』は、1902(明治35)年4月28日発行。202頁。『続々金色夜叉』は、1903(明治36)年6月12日発行。130頁。
『続々金色夜叉』の冒頭部分では、物語の舞台として塩原が描かれている。
資料区分書籍
発行所春陽堂
版数初版
展示用縦寸(cm)22.40
展示用横寸(cm)15.20
展示用奥行(cm)1.20

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