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菅原白龍書 草書千字千文石板

資料ID610
単位cm
公開解説菅原白龍は、天保4年(Ⅰ833)11月、長井市時庭の修験者(しゅげんじゃ)の家に生まれ、幼い時から家学として父から儒佛(じゅぶつ)道(どう)三学を受けました。その後、漢学、漢詩を学び、画は十一歳から南(なん)宗画(そうが)を学びました。また書は、明(みん)・清(しん)の諸家に漢(かん)魏(ぎ)を学び、本邦の尊円法(そんえんほう)親王(しんのう)、小野道風、僧空海(くうかい)の筆跡を学び、とくに草書において独自の作風を会得しました。
明治29年刊行の、「草書千字文」の跋(ばつ)文(ぶん)に「距(いまを)今(へだつ)十四年前草書千字文書肆(しょし)某刻之石(これいしにきざみ)纔(わずか)三百部(さんびゃくぶ)以(もって)石(いし)壊止(かいし)・・。」とあり、この時使用した石版三十枚が文化財に指定されています。

『長井の文化財』(2014年4月発行)
#長井市指定有形文化財
公開解説引用長井の文化財(2014年4月発行)

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