橋に乗る

資料ID5682
作者菊地隆知
制作年1977
額寸法(縦)250.00
額寸法(横)190.00
単位mm
公開解説「道をしへ(みちおしえ)」が季語。夏。「はんみょう(斑猫)」で知られる紫、赤、青色等を持つ肢(あし)の長い甲虫類の別名。近づくと、導くように先へ跳ぶ。橋を渡っても得るものは僅かだが、翡翠色に照り返る虫に頼るしかない自分を見限るはずもない。
公開解説引用菊地隆知俳画集ハンドブック

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