裸婦二態
資料ID | 431 |
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作者 | 柳原 義達 |
寸法(高さ、縦) | 30.50 |
寸法(幅、横) | 40.00 |
単位 | ㎝ |
山形県長井市 デジタルアーカイブ
資料ID | 431 |
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作者 | 柳原 義達 |
寸法(高さ、縦) | 30.50 |
寸法(幅、横) | 40.00 |
単位 | ㎝ |
人物名(ヨミ) | やなぎはら よしたつ |
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出身地 | 兵庫県 |
生年月日(西暦) | 1910 |
没年月日(西暦) | 2004 |
略歴・解説 | 柳原 義達(やなぎはら よしたつ)は、兵庫県生まれの彫刻家。近現代日本の戦後の具象彫刻の代表的な作家のひとりである。1936年東京美術学校彫刻科を卒業し、朝倉文夫に師事。戦後、1952年から5年間ヨーロッパに滞在した。国画会同人をへて佐藤忠良らと新制作派協会彫刻部を創立。「靴下をはく女」で高村光太郎賞、長野市野外彫刻賞、中原悌二郎賞などを受賞。1970年日本大学芸術学部主任教授、1996年に文化功労者となる。代表作に女性像「坐る」、「道標」シリーズ、裸婦像の「犬の唄」シリーズなど。 |