道標・鴉
資料ID | 423 |
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作者 | 柳原 義達 |
制作年 | 1968頃 |
材質 | ブロンズ |
寸法(高さ、縦) | 39.50 |
寸法(幅、横) | 71.00 |
寸法(奥行き) | 24.50 |
単位 | ㎝ |
公開解説 | そもそも私がカラスを飼うようになったのは、昭和 40 年、神戸市の動物愛護協会から動物愛護にちなんだ記念碑の制作を依頼されたのがきっかけだ。 ―中略― 鋭い嘴、黒くつややかに輝く羽、バランスのとれた体、素早い動作。描けば描くほど、私はカラスに魅せられた。 ― 柳原義達の言葉 ― |
山形県長井市 デジタルアーカイブ
資料ID | 423 |
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作者 | 柳原 義達 |
制作年 | 1968頃 |
材質 | ブロンズ |
寸法(高さ、縦) | 39.50 |
寸法(幅、横) | 71.00 |
寸法(奥行き) | 24.50 |
単位 | ㎝ |
公開解説 | そもそも私がカラスを飼うようになったのは、昭和 40 年、神戸市の動物愛護協会から動物愛護にちなんだ記念碑の制作を依頼されたのがきっかけだ。 ―中略― 鋭い嘴、黒くつややかに輝く羽、バランスのとれた体、素早い動作。描けば描くほど、私はカラスに魅せられた。 ― 柳原義達の言葉 ― |
人物名(ヨミ) | やなぎはら よしたつ |
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出身地 | 兵庫県 |
生年月日(西暦) | 1910 |
没年月日(西暦) | 2004 |
略歴・解説 | 柳原 義達(やなぎはら よしたつ)は、兵庫県生まれの彫刻家。近現代日本の戦後の具象彫刻の代表的な作家のひとりである。1936年東京美術学校彫刻科を卒業し、朝倉文夫に師事。戦後、1952年から5年間ヨーロッパに滞在した。国画会同人をへて佐藤忠良らと新制作派協会彫刻部を創立。「靴下をはく女」で高村光太郎賞、長野市野外彫刻賞、中原悌二郎賞などを受賞。1970年日本大学芸術学部主任教授、1996年に文化功労者となる。代表作に女性像「坐る」、「道標」シリーズ、裸婦像の「犬の唄」シリーズなど。 |