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母子像

資料ID389
作者ジャコモ・マンズー
制作年1956
材質ロー型ブロンズ
寸法(高さ、縦)27.00
寸法(幅、横)32.00
寸法(奥行き)26.00
単位
公開解説ジャコモ・マンズーは現代具象派を代表するイタリアの彫刻家です。その作風は、鋳物の肌触りをそのまま生かした独特なもので、60~90年代にかけて世界的な人気を博しました。大戦中はレジスタンス運動にも参加し、戦後は反戦、反ファシズムといった抗議性の強い作品を制作する一方、本作「母子像」のような親子や恋人、子供をモチーフとし、人間の深い情愛に訴えかけるような心温まる作品も多く発表しています。仙台市定禅寺通りにはマンズー作「オデュッセウス」が屋外展示されています。

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