図2-89 尋常小学校1年 国語国定教科書(1918年 大正7)

(一財)文教の杜ながい所蔵

尋常小学校1年 国語国定教科書(1918年<大正7>)

公開解説1918年(大正7)に改定された国定教科書は、1932年(昭和7)まで長く使用された。国語では、子供を主人公にした文章や童話、物語などの文学作品、伝記、外国の事柄など国際理解・国際協調を意図した文章もある。また、文語体から、児童に親しみやすい口語体で記されている。「児童中心主義」の教育思想が反映されていると言える
巻次通史第3巻

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