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図３－６１　アケボノソウ

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葉山の植物

公開解説葉山は、朝日連峰の東部にある山で、標高１２３７ｍである。草岡からの登山道を入るとスギ林である。大石大明神あたりからアブラチャンやテツカエデ、マルバマンサクなどの雑木林で下草はチマキザサが多い。海抜４５０ｍくらいのやや湿ったところに、ノダイオウがある。海抜１２００ｍ、御田代湿原の周囲はタニウツギ、ノリウツギ、リョウブなどの低木林である。
巻次各論第１巻

 

資料や写真等を利用したい場合には、長井市観光文化交流課　kankobunka@city.nagai.yamagata.jpまでご連絡ください。

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