パリ五輪ディプロマ

資料名(ヨミ)パリゴリンディプロマ
大分類歴史
中分類古文書・古記録
小分類文化(文化・教育・医療・地誌・歴史・武術)
時代・時期近代
成立年代(始)1924年(大正13)
解説第8回パリオリンピック(1924)
44か国、3092名が参加し、この大会から冬季大会が正式に加わる。日本からは清一に率いられた19名が香取丸に乗り込み、インド洋を渡って参加した。本大会では、レスリングの内藤克俊選手が銅メダルを獲得したほか、陸上の織田幹雄選手、競泳の高石勝男選手らが入賞するなど、日本に近代スポーツの灯がともりはじめる。
参考文献『国を動かした出雲人 若槻禮次郎と岸清一』(松江歴史館、2016年)

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