縁側

資料番号91002
中分類寄託
制作年1949年
高さ、縦(cm)50.20
× 幅、横(cm)60.00
材質・技法・表装油彩/画布/額装
落款・書き込み情報など画面右上にサイン「熊谷守一」、裏木枠右方に書き込み「昭和二十四年 熊谷守一」、左方に「縁側 豊島区千早町二‐一八」
熊谷榧解説戦後、少し落ちついて二科会の絵かき仲間と写生旅行に行かれるようになった頃の作品だ。おそらく帰ってきて、雨に濡れたコーモリ傘と白いタオルを干しているところで、縁側に置かれているのは黄色の麦わら帽子とマントと足袋だ。モリにしては大きい絵で、画商の手に渡らなかったのか、没後アトリエを片付けているときに、壁に立てかけていた大きなキャンバスの裏から兄の黄が見つけた。

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