資料番号02011
中分類所蔵
制作年1960年頃
高さ、縦(cm)43.60
× 幅、横(cm)55.20
材質・技法・表装墨・彩色/紙/額装
落款・書き込み情報など画面左下に落款「熊谷守一」朱文方印「守一」
熊谷榧解説『へたも絵のうち』に“腰の袋の中に日本画用と油絵用の小さなスケッチブック2冊を用意していて、アリが通ったりするとそれをスケッチして、またゴロリと横になるといった調子でした”と守一が語っている通りで、よく庭にゴザを敷いて寝転がっていた。この作品は、1985年開館当時に兄(熊谷黄)が「美術館には作品が多いほうが良いだろう」と買ってくれたものだ。その兄も2005年に亡くなった。蟻のエピソードが先行して来館されるファンにもよく聞かれるので、この絵があって助かっている。

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