弁当箱(アルマイト製)

資料名(ヨミ)ベントウバコ
資料番号02-05-060
大分類民俗
中分類
小分類飲食用具
所蔵館小松市立博物館
寸法縦177 横115 高52mm
使用年代昭和
公開解説アルミニウムという金属はとても軽く、持ち運びに便利だった。しかし使っているうちにさびてボロボロになってしまうため、さびにくく丈夫に加工したアルマイトが発明され、弁当箱にも利用された。アルミニウムは熱を伝えやすく、弁当箱をストーブなどの近くに置いておくと、あたたかいお弁当を食べることができた。80年くらい前から使われた。
ジャンル「むかしのくらし・食事」

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