plaplax

plaplax
2004-

作家略歴

近森基、久納鏡子、筧康明、小原藍によるアート・ユニット。1996年頃に近森と久納がコラボレーションを開始。2004年より「plaplax」として活動する。影絵や積み木、絵本など、子どもの遊びや玩具をモチーフとし、鑑賞者の動きに反応するインタラクティヴ作品を主に制作する。また、公共空間、商業施設の空間演出や展示造形、企業や大学との共同技術開発など、作品制作にとどまらない幅広い活動を展開。10年以降は、自然にまつわる心象イメージをテーマとした「イマジネイチャー(imaginature)」シリーズに取り組む。主な展覧会に「イマジネイチャー[原風景のスケッチ]」(2015、大垣市スイトピアセンター)、「デザインあ展 in TOYAMA」(2018、富山県美術館)がある。

この作家の作品一覧[全1件]

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