尾花成春

作者名(ヨミ)おばな しげはる
作者名(英語)OBANA Shigeharu
出身地うきは(福岡)
没地うきは(福岡)
生年月日(西暦)1926
没年月日(西暦)2016

略歴・解説

詩人や宗教研究家として活動した尾花光二の次男として生まれる。ほぼ独学で絵を学び、戦後復興期の福岡で本格的に活動を開始。県展や自由美術展で頭角を現し、1957年から65年まで福岡の前衛美術集団「九州派」に参加した。油絵具だけでなく、廃材や段ボール、九州派の象徴ともなったアスファルトといった画材を駆使して、画家の原風景である筑後平野を描いた「黄色い風景」の連作に取り組んだほか、立体作品やインスタレーションも手がけた。1972年から再び絵画の制作に専念し、筑後川の草むらを描いた「筑後川シリーズ」、四国や国東半島に取材した「海シリーズ」、老子の思想に影響を受けた「花に語る」のシリーズなど、具象・抽象の境を軽々と飛び越えながら様々な作品を展開した。

この作者の資料一覧[全7件]

件ずつ表示

PageTop