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東武線電車時刻表

時代区分近代
和暦1936/3/25改正
形態
法量15.1×7.4(15.1×105.0:ひろげた状態))
内容に関する情報この資料は、東武伊勢崎線(伊勢崎ー浅草雷門)と東武日光・宇都宮線(東武日光—浅草雷門)の時刻表です。
当時、東武鉄道では準急、特急、各駅停車が運行されており、粕壁駅には、特急は停車しませんでしたが、準急が停車する駅で、伊勢崎線・日光・宇都宮線の上下線あわせて、午前5時42分〜午後10時24分の間、1日に105本もの電車が発着しました。粕壁から浅草雷門までの運賃は62銭。準急では越ケ谷(現・越谷)—草加—西新井—北千住—玉ノ井(現・東向島)—曳舟—請地(昭和24年廃駅)—業平橋(現・東京スカイツリー)—浅草雷門(現・浅草)の駅に停車し、40〜50分前後で行き来することができました。
資料ID44765

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