馬場遺跡出土剥片

時代区分旧石器
時代・和暦・西暦旧石器時代(34000年前)
法量最大長35㎜、最大幅34㎜、最大厚11㎜、重量10.5g
内容に関する情報黒曜石製。令和元年の本遺跡での区画整理地内での市道造成に伴う所在確認調査で単独出土したものである。指定文化財が出土した地点から北西660mの距離を測る地点での出土であった。板状剥片で、狭小な打面と打瘤を腹面に残置する。背面には打面転移を窺える剥離面に覆われる。器面には多量の気泡や斑晶などの球顆を含む石材であり石核調整剥片とされよう。第2黒色帯下部からの出土である。(春日部市埋蔵文化財発掘調査報告書第25集第14図57,2021)報告よ刊行後の蛍光X線による産地推定では、馬場遺跡出土黒曜石と同様に高原山甘湯沢群に同定された。
資料ID102189

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