慈恩寺原北遺跡出土 石核

時代区分旧石器
時代・和暦・西暦旧石器時代(30000年前)
法量最大長72㎜、最大幅36㎜、最大厚21㎜、重量49.9g
内容に関する情報春日部市指定文化財。瑪瑙製。棒状の母岩を素材とした石核で、同石材の剥片や細片の出土は皆無であった。礫面は円磨が著しいことから河川での採集が推察できる。打面部は上下端の礫面を利用した90°の打面転移による剥片剥離で、小型盤状剥片や矩形剥片の剥離が窺える。剥離面には細かな節理や斑状のスス状物質の付着が観察できる第2ブロック、第2黒色帯下部からの出土である。(春日部市遺跡調査会報告書第17集第10図8,2006)
資料ID102107

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