ホームスパン ショール

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ショール

★資料名(よみ)しょーる
資料登録番号093984
資料種別実物
分類手工(ホームスパン)
材質・形状ホームスパン製(販売用)
サイズ縦48.5cm×横145.0cm
地域岩手県花巻市東和町
作者名及川全三氏
解説ホームスパンとは羊毛の原糸を手で紡ぎ、織り上げた毛織物の名称です。その生産はイギリスが有名ですが、岩手も長いホームスパン製織の歴史をもちます。
この資料は、岩手のホームスパン産業の発展に尽力した及川全三〔明治25年(1892)-昭和60年(1985)〕の作品です。及川は、日常的な道具に「美」を見出そうとした民藝(みんげい/民衆的工藝)運動の先駆者・柳宗悦〔やなぎむねよし/明治22年(1889)-昭和36年(1961)〕の勧めで染織工芸、特にも郷里の東和町で作られていたホームスパンに着目し、植物性染料による羊毛染色に取り組みました。その技法は、同じく東和町の特産品である成島和紙(なるしまわし)の草木染めを通して編み出されたそうです。

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