岩偶形土偶

資料登録番号083393
資料名(よみ)がんぐうがたどぐう
出土・収集市町村岩手町
遺跡名豊岡
時代縄文時代
時期晩期
サイズ高さ8.4㎝
解説凝灰岩(ぎょうかいがん)などの軟らかい石を加工して人がたに仕上げたものを岩偶と呼んでいます。同時期に作られた土偶とは形や文様が異なっているほか、土偶は広域に分布するのに対し、岩偶は馬淵川(まべちがわ)流域や米代川流域周辺に分布が限られています。そこから少し離れた北上川上流域に位置する豊岡遺跡から出土した岩偶形土偶は、岩偶の形・文様を粘土で表現しています。このように、豊岡遺跡出土遺物のなかには、本来石で作られていたものが粘土で作られているものがあります。

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