遮光器土偶

資料登録番号083321
資料名(よみ)しゃこうきどぐう
出土・収集市町村岩手郡岩手町
遺跡名豊岡遺跡
時代縄文時代
時期晩期
サイズ高さ22.7㎝
解説岩手町豊岡遺跡から見つかった、縄文時代晩期前半(約2,800年前)の遮光器土偶です。大きな目が特徴で、シベリア方面の民族が用いたサングラスに似ていることから、遮光器土偶と名付けられました。遮光器大土偶は東北地方を中心に作られ、岩手県でも多数の遮光器土偶が見つかっていますが、完全な形のものはまれです。この土偶は高さ22.7㎝の中~大形品で、中は空洞に作られています。表面はよく磨かれ、光沢があります。美しく作られた大きな土偶は、集落全体に帰属するものと考える説があります。

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